日焼け止めで敏感肌に使えて汗でも落ちないのあります 

お出かけ

子どもの外遊びに付き合うと、親も気づいたら真っ黒ですよね。。

私は光線過敏症で太陽光に当たるとすぐに発疹ができてしまうし、
日焼け止めを塗ると、乾燥や肌荒れしてしまうため、帽子やスカーフで防いでいました。

でも去年くらいから、そんな私でも使える日焼け止めが注目を集めているんです。
飲む日焼け止めです。

去年くらいから雑誌やテレビで取り上げられているので、
知っている方も多いのではないでしょうか。

それでもまだ使っていない理由。

・怪しい成分が入っていそう
・皮膚科に行かないともらえないんだよね?
・高そう
・本当に効果があるか疑問

こんなところでしょうか^^;

私もそう思っていたんですが、調べてみると不安も解消されて、
とある理由から、今は絶賛愛用中です!その理由とは?

飲む日焼け止めの有効成分は何?

飲む日焼け止めと聞いて真っ先に思い浮かんだのは、化学的な成分
理系知識ゼロなので、これ以上踏み込めませんが、
知識ゼロだからこそ、なんだかわからないモノを使っていそうで怖いなと思いました。

が、調べてみたところ・・・・なんと!

植物由来^^

現在販売されている飲む日焼け止めの有効成分は2系統あるんですが、
そのどちらも植物由来なんです。

ニュートロックスサン

こちらはスペインの「シトラス果実」と「ローズマリー抽出成分(ポリフェノール)」を
独自の配合で調合してできています。
なんでも「スペインの」というのが重要だそうで、
同じ植物でも自生する場所によって、その構造が変わってくるそうです。

効果は、

・細胞外マトリックス(コラーゲン)の破壊を防ぐ
・細胞内の保護(ROS、DNA)
・炎症作用の最小化

だそうで、中でもDNAが保護されるということは、皮膚がんにも効果があると考えられます。

フェーンブロック

こちらはシダ植物から抽出されるポリポディウム・ロイコトモス(PLエキス)
というのが原料です。
アメリカの先住民が日焼け止めの薬として実際に使っていた植物です。

効果として気になるのが「フリーラジカルを排除する」という点です。
フリーラジカルというと活性酸素に代表されるガンや老化の元とされるものですよね。

 

 

このように飲む日焼け止めの有効成分は植物性で、
それぞれの成分がヨーロッパやアメリカで古くから薬草として使われてきたものなので、
大きな副作用はないとされています。

飲む日焼け止めは皮膚科に行かないともらえない?

テレビで最初に放映されたのは「ホンマでっか?TV」ですが
その時に紹介されたのは「ヘリオケア」という商品なんですね。

このヘリオケアは病院で処方してもらうか、楽天などで並行輸入品を購入する必要があります。
そのため、病院でないともらえないというイメージが定着したと思われます。

しかし今は飲む日焼け止めの種類も増えて、
簡単にあげてもこんな感じ。↓

noUV
やかないサプリ
ホワイトヴェール
雪肌ドロップ
ホワイタス whitas

インターネットで購入することができます♪

そして「高そう」については、
1か月分を初回だけ980円の商品もあれば、1か月で6000円以上するものもあります。
でもこの「高そう」という点については単純に値段では比べられませんよね。

いくら安くても有効成分が少なかったら意味がないし。
(市販の化粧品では往々にしてあることですよね^^;)

なので、次の記事ではコスパと実際の効果についてご紹介します!
(私が愛用している一番の理由も「ある効果」にあります^^)

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