スポーツドリンクの糖分を控えめにするアレンジや手作り

便利なモノ

夏に心配なのが熱中症。

親としては子どもに積極的に水分補給してほしいけど、
お茶だと飲みが悪い
かといって
市販のスポーツドリンクだと毎日飲ませるには糖分が・・・
と悩みがつきません><

そこで我が家でやっている、
市販のスポーツドリンクを適度な糖分にアレンジする方法と
なんとも簡単。自作の方法をご紹介します♪

市販のスポーツドリンクを適度な糖分にする方法。

市販のスポーツドリンクって甘いですよね。
専門の企業が開発した商品なので、吸収とか考えられてるんだろうな~
と思いがちですが、そうでもありません

病気の時に脱水症状を防ぐ経口補水液ってありますよね。OS-1とか。

経口補水液は最も吸収が良い濃度に成分が調整されていますが、
甘さがそんなにありません
こんなことからもポカ○スウェットなどが糖分過多ということが分かります。

そこで我が家では、市販のスポーツドリンクを薄めて使っています^^
薄めるときのポイントはこれです!

1)水と市販のスポーツドリンクを250mlずつ混ぜる
2)塩を一つまみ入れる
3)10度前後になるように氷を入れておく

以上!非常に簡単です!

体の吸収が良い塩分、糖分濃度はそれぞれ、
塩分濃度が0.1〜0.2%、糖度濃度が3〜5%と言われていますが、
病気の時に飲むわけではないので、ざっくりおいしくて甘すぎなければ平気です!
(病気の時は経口補水液を使ってくださいね!)

塩を足すのは、一般的なスポーツドリンクは塩分が少な目なので、
足す必要があります。
足すときはいわゆる食塩でなく、岩塩やミネラルがたくさん含まれた海塩を使うと、
より効果的です^^

温度ですが、あまりにキンキンに冷えてると胃に負担がかかりますが、
10度前後が吸収しやすいと言われています。

スポーツドリンクの糖分が気になるなら手作りしよう!

いっそスポーツドリンクを手作りしてしまうのはいかがでしょうか?
とても簡単ですし、材料にもこだわることができます^^

材料はこちら

・水(500ml弱)
・糖分(大さじ1前後

・塩分(小さじ1/2
前後)
・クエン酸(小さじ1前後)

一つずつ説明していきますね。

・水(500ml弱)
これは水ですね。
夏場の水道水は塩素が多めに入っていますし、
ミネラルウォーターや、水道水を煮沸したものをおススメします。

・糖分(大さじ1前後)
糖分は砂糖でもいいですが、はちみつがおススメです。
はちみつの糖分は果糖と言って、腸での吸収が非常によい糖分なのです!
あとは黒糖でもいいです。
黒糖は精製度が低く、ミネラルをたくさん含んでいますよ^^

・塩分(小さじ1/2前後)
塩ですね。
塩はミネラルたっぷりの海塩や岩塩をおススメします!

・クエン酸(小さじ1前後)
要は酸っぱいものですね。
私はシークヮーサー果汁を使用しています!(やはり小さじ1くらい
レモン汁でももちろん良いですし、ゆず果汁なんて考えただけでヨダレですね。

クエン酸を使う場合は、食用グレードにしましょう。
私はインターネットでしか見たことないので、手に入りづらいかもしれません。

作り方

で、作り方はこれらを混ぜるだけです。
コツは、はじめは100mlくらいの水と全部の材料をシェイクして溶かしてから、
残りの水を足すと、良く溶けます。

手作りのいいところは黒糖を使ったり、シークヮーサー果汁を使ったりすることで、
オリジナルの味にできたり、ただのスポーツドリンクでなくて、
おいし~~~~~!という嗜好品レベルの飲み物ができたりすることですね。

本当に簡単なので、ぜひぜひやってみてください!

まとめ

夏の水分補給の代表格スポーツドリンクの糖分は心配ですが、
熱中症などを考えると、うまく使っていきたいですよね。

少しでも参考になれば幸いです^^

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