8月の終わりに、足立区にある舎人公園のじゃぶじゃぶ池へ行ってきました。
じゃぶじゃぶ池とはいえ、あなどるなかれ!
監視員もいて、スライダーもあって、もはやプールです♪
中は大きく分けて3つのゾーンがあります。
おススメのテントが張れる場所などもレポートします!
1.舎人公園のじゃぶじゃぶ池の3つのおススメゾーン
舎人公園のじゃぶじゃぶ池は正式には「浮球の池」といいます。
さすが都立公園だけあって、
そんじょそこらのじゃぶじゃぶ池とは訳が違いました!
中でもおススメの3つのゾーンを紹介しますね。
ゾーン1 スライダー
ちょっとわかりづらいんでですが、写真の山に並んでる列が、
スライダーに並んでる人達です。
山の一番下から15分くらい並びます。
そしててっぺんから、右側の水色の部分を体全体で滑ります。
ずっと見てると、すごい勢いで滑る子と、はじめの方で止まっちゃって、
自分で漕いでる子がいます。
体重かな・・・?と思ってたのですが、笑
ラッシュガードを着ているかどうかでした!
ラッシュガードを着ていない子はすごい勢いなのに、
ラッシュガードを着ている子は全員途中で止まってしまいます。
紫外線は気になりますが、滑るときだけ、脱がせてあげるのがおススメです♪
ゾーン2 滝の裏側
滝があって、滝行をしたり、裏側に入れたります♪
私は入りませんでしたが、息子は秘密の探検気分なのか、
とてもはしゃいでおりました(*’▽’)
ゾーン3 高すぎる噴水
すごく高いです(*^▽^*)
高いだけあって、水圧もすごくて、
ボールを浮かせようとしてる親子、
バケツをかぶせてみて、どこまで高く上がるか試してる親子など、
皆、思い思いに遊んでおりました(^^♪
2.舎人公園のじゃぶじゃぶ池のテントが張れる場所取り・時間帯
写真を見ていただいてわかる通り、
このじゃぶじゃぶ池に日陰はありません!!!
唯一滝の裏側くらい?
なので、日陰に場所取りをするか、テントを張って、定期的にお休みする必要があります。
一番のおススメの場所は、じゃぶじゃぶ池内にある休憩所。
こちら唯一屋根がついていて、しかも子供たちが遊ぶ姿が近くで見れるため、
とてもいい場所です♪
しかし、こんないい場所みんな狙ってます(/ω\)
朝一で埋まります。しかも大所帯の方が多いので、
5,6組で埋まります。。
どうしてもここが良ければ朝一で行くか、
昼過ぎに帰るグループがたまにいるので、
それを狙うとよいと思います。
というわけで次におススメなのが、
入口を出て、すぐ右手。
少し高台になってるのわかりますか?
ここは高台なので、通行客の邪魔にならないし、
下が草なので、フカフカしていておススメです(*^▽^*)
注意すべきといえば、アリの巣でしょうか?
あちこちにアリの巣があるので、
アリの巣の真上にテントを張ると、
食べ物にわらわらと集まってきてしまいます!
3.舎人公園のじゃぶじゃぶ池で気を付けること
とまぁ、おススメできる舎人公園のじゃぶじゃぶ池なんですが、
一点注意していただきたいことが!
水は循環して濾過されていると思うんですが、
入口から入って、左手の橋の後ろの方!
排水溝がないようで、水が淀んでおります;;
基本的にオムツをしている子は入れませんが、
ざっと見た感じ、これでオムツ取れてたらギネスでしょ!
という赤子もチラホラ(;´・ω・)
気になる方は、そのあたりを避けてご利用してみてはいかがでしょうか♪
最後まで読んでいただいてありがとうございます。(人´∀`)感謝♪
お出かけの参考になりましたら、幸いです。
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